【ハロウィンセール】Steam(スチーム)の名作ホラーゲーム4選【2019年】
PCゲームが好きな人なら日頃からお世話になっているSteam(スチーム)ですが、2019年11月2日までハロウィンセールが行われています。
僕は普段からSteamのゲームでよく遊んでいるのですが、今回のハロウィンセールでは名作ホラーゲームが大幅に割引されていたので、思わず購入してしまいました。
今回はホラーゲームの3つの名作を紹介します。
いずれも日本語インターフェイスに対応しています。
- Steam(スチーム)とは?
- 『Dead by Daylight』(デッド・バイ・デイライト)
- 『RESIDENT EVIL RE 2』(レジデント・イービル RE2)
- 『Outlast 2』(アウトラスト2)
- 『Deathsmiles』(デススマイルズ)
- 【まとめ】Steamの良さはコスパが異常に高いところ
Steam(スチーム)とは?
Steam(スチーム)は2003年9月にサービスを開始したPCゲーム配信サービスです。
アメリカのゲーム会社Valve(バルブ)が運営しています。
steamで購入したゲームはインターネットができるPC環境なら、どこにいてもゲームを楽しむことができるのが特徴です。
またSteamのゲームは通常のパッケージゲームと比較して価格が安いのが魅力です。
Steamのゲームが安い理由は以下の2点によるところが大きいです。
・パッケージやディスクなど物理メディアが無いため
・店頭販売が無く配信のみで、中間業者が入らないため
特にセール中はとんでもない価格で売られているので、普段から欲しいゲームをチェックしてセールになったら購入するというのがオススメです。
『Dead by Daylight』(デッド・バイ・デイライト)
価格:990円(50%OFF)
2016年に発売された非対称型対戦サバイバルホラーゲーム。
ゲームは最大5人で行われ、1人がキラー(殺人鬼)、残りがサバイバー(生存者)となって、サバイバーがキラーから逃げながらマップ内にある5台の発電機を修理して電源を回復させ、ゲートから脱出すればクリアとなります。
キラーのキャラクターの中には有名なホラー映画が元ネタとなったキャラクターもおり、『13日の金曜日』ジェイソン、『悪魔のいけにえ』のレザーフェイス、『ハロウィン』のマイケル・マイヤーズなど、ホラー映画ファンはニヤリとするメンツが揃っています。
キラー側でサバイバーを血祭りにあげるもよし、サバイバー側で協力して脱出を目指すもよし、プレイヤーの分だけ楽しみ方があります。
ルールはシンプルですが奥が深いゲームなので、繰り返し遊んでも飽きずに長く楽しめるホラーゲームです。
『RESIDENT EVIL RE 2』(レジデント・イービル RE2)
価格:3,972円(50%OFF)
2019年に発売されたTPSサバイバルホラーゲームで、1998年に発売された『バイオハザード2』のリメイク作。
ストーリーの流れは原作の『バイオハザード2』と同じだが、キャラクターの行動や演出が大幅に変更されており、新キャラや新クリーチャーも追加されている。
本作で採用されたゲームエンジン「REエンジン」で緻密に表現されたラクーンシティの町や、リアルに表現されたゾンビのグラフィックが素晴らしく、特に水に濡れた表現がより恐怖を増幅させている。
グラフィックの進化に伴いグロ表現もかなりリアルになっています。
追跡者から逃げつつ謎解きをしながらゲームを進めていくのは原作と同様ですが、本作はリメイクながらほとんど完全新作のような仕上がりで、昔からのバイオファンはもちろん、初めてプレイする人も満足できるホラーゲームです。
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『Outlast 2』(アウトラスト2)
価格:772円(75%OFF)
前作『Outlast』とは世界観こそ同じだが、舞台や登場人物はすべて一新されている。
ジャーナリストのリンと、その夫でカメラマンのブレイクの2人は、ある妊婦の行方不明事件を追っていたが、妊婦はアリゾナ州の荒野のハイウェイで保護され「居留地から逃げてきた」と言い残して死亡した。
しかし死因には不可解な部分も多く、リンとブレイクの2人は妊婦が言い残した「居留地」へと向かうが……。
ゲームのマップは前作の精神病棟と異なり、廃墟の村や畑など屋外が舞台となっており周囲は真っ暗なのでビデオカメラの暗視機能を使い、バッテリーが切れないよう電池を補充しながら進む。
また敵を倒す手段を持たないので、基本的に敵からは隠れて逃げながら事件の真相を探ることになる。
難易度は高いものの謎解きとホラーのバランスが絶妙で、歯ごたえのあるゲームが好きな人にはたまらない作品。
『Deathsmiles』(デススマイルズ)
価格:1,008円(50%OFF)
2007年にアーケードで稼働開始し、2016年にSteamで発売された横スクロールシューティングゲーム。
『怒首領蜂』『虫姫さま』などに代表される弾幕シューティングを生み出したケイブが開発を担当した。
中世ヨーロッパのような異世界「ジルバラード」を舞台に、5人の少女を選択して地獄と化した6つのステージから構成される世界を進んでいきます。
召喚魔法や使い魔システムなど独自のシステムを採用しており、他のティーティングゲームと一線を画している。
本作は純粋な弾幕シューティングではないので、比較的プレイしやすい難易度となっているため、普段シューティングを遊ばない人でも世界観に興味があれば楽しめるゲームになっています。
【まとめ】Steamの良さはコスパが異常に高いところ
最近はPCゲームのほとんどをSteamで購入しています。
その理由は異常にコスパが高いからです。
特に今回のようなセール期間だと通常の半額またはそれ以下の価格で購入できるので、普段から面白そうなゲームを見つけたらウィッシュリストに入れています。
ハロウィンセールでは、紹介した以外にもたくさんのホラーゲームが割引き価格で販売されているので、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。