フリーランスで働いていると仕事量に波があるため、時期によっては急に仕事が無くなることがあります。
そういうときは経理作業をやったり、備品の買い物をしたり効率的に時間を使うようにしていますが、それでも時間が空いてしまう時は、ヤフオクや買取ショップなどで不要品を売っています。
物を減らすと運も向いてくる気がします。
実際どのような商品が高額で売れたのか事例をご紹介します。
売却方法を選ぶ
メルカリ、ヤフオク、買取ショップなど不要品を売る方法はいろいろありますが、ショップによってはとんでもなく安い価格で買い取る場合もあるので、数社に査定をお願いして一番高く売れる方法で買取してもらいましょう。
以前、革のブーツを近所の古着買取ショップに持って行ったら500円程度の査定だったのが、ヤフオクに出品したら10,000円程で売れたことがありました。
特に古着はヤフオクなどのネットオークションでは高値がつく場合があるので、売ろうと思っている商品を検索してみた方がいいかもしれません。
売るモノによって売却方法やサービスを使い分けるのも重要だと思いました。
高額で売れた商品
買取ショップで高額で売れたものの一部を紹介します。
【雑誌・コミック】
1980年代の「コミックボンボン」や「コロコロコミック」は1冊1,500円~3,000円程で買取してもらえました。結果的に20冊ほど売って30,000円程になりました。
また、「週刊少年ジャンプ」などの週刊少年雑誌も、1970年、80年代の状態がいいものは、かなり高額な値段が付いていることがあります。
他にも、1970年、80年代のゲーム雑誌やゲーム攻略本、アニメ雑誌、音楽雑誌も高額で買い取ってもらえる可能性があります。
僕の場合、1990年代の「ゲーメスト」や「ネオジオフリーク」、1980年代の「アニメージュ」「ニュータイプ」などが高額で買い取ってもらえました。
【ゲーム】
レアなゲームは高額で買い取ってもらえます。
マイナーなゲームでも発売当時の生産本数が少なければ高額になる可能性が高いです。
僕の場合、生産本数が少ないネオジオ、PS、PS2のソフトが高額で買い取ってもらえました。
【ホビー編】
ミニカーやビックリマンシール、食玩の中にはプレミアの付いているものもあります。
ビックリマンシールの場合、1枚数千円から高額なものだと1枚数万円の値段が付いているものもあります。
あとは未開封のプラモデルやエアガン、お菓子のオマケ、トレカなども高額買取の対象になっているものがあります。
【まとめ】不要品は積極的に手放すべき
読み終わった漫画や書籍、全くプレイしないゲーム、子供の頃のおもちゃなど、売れる商品が大量に見つかりました。
どうしてもコレクションとして持っていたいもの以外、手放しても問題ないものは思いがけない値段がつく可能性があるので押入れの中を探してみましょう。
僕の場合、結果的に段ボール箱10箱分の不要品を買取してもらい思わぬ臨時収入になりました。
物を減らすことで、「部屋がきれいになる」「お金になる」「運が向いてくる」などいいことが多いと実感しました。